Happy Hooters

このところ、台風の影響か、ちょっと暑さが和らいでいます。
けど・・・突然の雨には、参ります。
火曜日、豪雨の中、保育園の帰りに、皮膚科に行った暖ちゃん。
「Dちゃんがびしょびよだ~!」雨カバーにたまった水が、侵入してしまうらしい。
急遽、車でお迎えに・・・お風呂に入って、体を温めて・・・ご飯を食べさせて。
普段なら、これで眠れるのですが、なんと、パパが出張から帰ってきたので、自宅に戻らなくてはならない。
10日間の荷物をもって、再度車でDちゃんをお届けです。

やれやれ、「手足口病」も治ったし・・・一安心です。

翌、水曜日。曇り空だけど、大量の洗濯を干して、先週行けなかったジムに行きました。
帰ろうと外に出たら、「あれ?道路が濡れてる・・・」うそ~
やっぱり、取り込まれていましたが、雨にやられたみたいでした。

細切れの時間に、ラグの始末をしていました。素敵なカナダ土産の毛糸を譲っていただけたので・・・
まわりをグルグル。素敵になりまりた。タッセルをつけるともっと素敵なのですが、孫たちのおもちゃになりそうなので、今はとりあえずこのままです。

保育園から帰ってきたDちゃんが、いち早く見つけて、言えない口で「ふくろう」って大よろこびです。
ウチには、カレンダー、置物、玄関マットあちこちにふくろうグッズがあるので、お馴染みなんですね。

松竹大歌舞伎

先週、23日から10日間、娘が孫Dちゃんを連れて、泊まりに来ていました。
我が家から、保育園に登園し、出勤する予定でしたので、朝と夜だな~。と思っていたら、水曜日に保育園からの呼び出し。
手足口病恐れがあるので、お迎えに来てください。
ババをデイサービスに送り出し、雨の中保育園へ、そのまま病院へ。「手足口病ですが、熱がなければ、登園して大丈夫です」ほー!そんなものなのですね。
しかし・・・翌日熱が出て、オムツかぶれやあせもだと思っていた皮膚がとびひのような炎症。本当に「手足口病?」病院は木曜日休診!口の中にも、湿疹があるらしく、食事も柔らかい、さらに味の薄いものに・・・
翌々日、皮膚科と内科を受診。手足口病の重症化したもので、お薬をいただく。

いただいたお薬のおかげで、だんだん回復してまいりました。
ヤレヤレ、やはり体調が思わしくないのか、夜もなかなか眠れなかったり、大変でした。

土曜日は、長男や次女が遊びに来たいといっていたのですが、キャンセル。
日曜日は、娘が友人の出産祝いで出かけるので、Dちゃんとお留守番。お昼寝させるために、近所を歩いたり。
月曜日から、ようやく保育園に行けるようになって、一安心です。御飯も、食べられるようになったしね。

そんな日曜日の夜に、松竹大歌舞伎の「中村芝翫・橋之助・福之助襲名披露」を見に行って来ました。
前から3列目の席で、役者の表情から、お囃子の方々まで、良く見える席で楽しめました。

夜帰ってきたら、しまった!せっかく寝る寸前だったDちゃんが起きて、遊びだしてしまいました。
ごめんね~

生命の木

今年の、パートナーシップキルトのテーマは「生命の木」らしいのです。
ちょっと風邪をひいて、咳が出てたり・・・甚平を作ったり・・・
バタバタとしてるまに、もう20日を超えてしまった。
「今年はもういいかな~」とおもったら、そらキクさんが完成したというではないの。

うーん。じゃあ頑張らないと!というわけで、デザインをそっくりまねして、作りました。
手持ちの布から、ごそごそと布を引っ張り出して・・・お手本を参考に、つくりました。
どうでしょう?

ポイントは、背景の小鳥が、木のそばに来るように配置を工夫したところです。
お昼前から作業を始めて、完成したので、さっそく投函してきました。
まーったく、いつも、おしりに火が付かないとやらないんだから、困ったものです。
これで、来年も、一緒にキルト展に行けるわ。

甚平

実は、ちょっと前から、Dちゃんの水遊び用パンツを作っていまして、
ネットで検索すると、100均の手ぬぐいで作るパンツとか。かぼちゃパンツとかいろいろとありまして、いくつか作っておりました。
で、ちょっと夏祭りみたいな布を見つけたので、かぼちゃパンツを製作。

それと、暑がりのYUの甚平があるといいというリクエストにより、甚平を製作しました。
これは、型紙を見つけて買ったのですが・・・サイズ90~という感じで、YUにはちょっとおおきい。仕方なく、一つ身のサイズでアレンジして作ってみました。
前がはだけてしまうというので、スナップホックを2か所つけました。
どうでしょうかね?涼しいかしら?

夏が終わる前に、急いで送りました。

横山大観記念館

先週、土曜日に上野の横山大観記念館に行って来ました。
不忍池の端。ビルが立ち並ぶ一角に、今も静かに、横山大観の暮らした建物が保存されています。
あまり手を付けず自然を大切に。絵を描くために、自然の採光を考えた間取り・・・
大観がくらした往時に、しばし思いを馳せます。

暑さ厳しいこの日、横山大観記念館に行く前に、ちょっと腹ごしらえ。
ここ、伊豆栄本店はお昼時は、とても混雑するというので、開店直後、11:05に入店しました。
注文してから焼くので・・・ちょっとお時間がかかりますが、おいしい・・・
ごちそうさまでした。

2階の窓辺の席から、不忍池を望みます。
ちょうどハスの花が見頃です。けれど、早朝から咲いて、お昼には閉じてしまうそうなので、きれいな花を撮影するには、早起きが必須なようです。

おや、お店の前にタクシーや車が何台もとまります。もしかして、伊豆栄にくるお客さん?
そうでした、一階のフロアは、お客さんがいっぱい。中に入れない人も、います。
やっぱり、開店時を目指してこないと、なかなか大変なんですね。

新東京丸で行く!東京港土曜見学会

東京港土曜見学会に参加してきました。
竹芝小型船ターミナルに集合。視察船・新東京丸で出発です。

隅田川の遊覧、シーバス、納涼船。竹芝から伊豆諸島など、今までにも船に乗る機会はありましたが、東京港の見学というのは初めてです。

視察船というだけあって、船内は大きな長い丸テーブルのまわりに、優雅な椅子が会議用に並んでいます。そして、ガイドの方の席、航路の現在地も表示されています。
ガイドさんの東京港の案内が始まります、芝浦ふ頭、レインボーブリッジ、品川ふ頭、東京トンネル。今までみたことはあっても、何があるのかはわからなかったものが新鮮に感じられます。
大型貨物船やコンテナ船。RoRo船なんて初めて聞きました。
大井コンテナふ頭では、赤いキリンのような、ガントリークレーン。ワクワクです。
そうそう。ここで、ヒアリがみつかったんでしたっけ・・・

中央防波堤の埋め立て地をぐるりと回って、東京ゲートブリッジをくぐります。
内側は海の森となり、また、オリンピックの会場となって、ボート・カヌー、馬術の競技場が作られるらしい。この埋立地が、江東区と大田区で取り合いになってる土地だそうで・・・。なるほど。とニュースも身近に感じられます。

噂の豊洲新市場の土地もチラリと垣間見て・・・。東京港って広いんだわ。
1時間半の見学会でしたが、もっと見てみたいと思いました。

視察船、新東京丸での見学は平日も行われています。事前に申し込んで、無料です。
知りませんでしたね~。

日の出桟橋からは、遊覧船とかレストラン船も出てますよね。

暑かったので駅までの帰り道で、一休み。「ミントチョコ」その涼しげな色に誘われてしまいました。

あっ!と驚く夢芝居

7月6日。チケットをいただいたので、「あっ!と驚く夢芝居」という、梅沢富美男と研ナオコのショーを見に行って来ました。
こういうジャンルは初めてでしたが、面白かったです。

で、実はこれ、ほんとは4月に行われる公演でしたが、研ナオコさんが公演中に骨折したので延期になっていたそうです。
で、あとで検索してみたところ…転んで、大腿骨頸部骨折!まあ、うちの義母と同じ!
ところが、研さんは骨頭を人工骨に取り換えて、リハビリをして、1か月で退院して舞台に復帰したそうです。
すごいですね~。大変な努力だったと思います。
まあ、63歳と、義母とは年齢がずいぶん違いますけれどね。それにしても、すごい!

新しいラグ

ふくろうのラグは、まだ未完成ですが、あとは背景と仕上げなので、次のラグに取り掛かりました。今度は、既存のパターンではなく、先日見た「並河靖之 七宝展」でみた、蝶の壺がステキだったので、その蝶をイメージしてパターンを作りました。
まずは蝶から・・・ちょっと色合いが派手というかけんかしてるかな・・・

青、橙・・・これ補色の関係ね。ちょっと大きな赤がきついかなぁ・・・ちょっと変えてみました。さて、どんなもんでしょう?ラグのいいところは、やり直しができることです。ここに、足りない色があるので、もう少し柔らかい印象になるはずです。

さて、蝶のまわりにお花のパターンを書き加えると・・・
あれ~!?こんなに細かい絵を、刺せるかしら? まずは、チャレンジ!

パターンの作り方を教えていただいたので、また他の写真などもラグにしたいと、夢が広がります。

太齋春夫展 

先週、練馬美術館で開催中の「太齋春夫展」を見てきました。
たまたま手にしたパンフレットの絵に心惹かれたからです。
アルマイトに漆で加工をしたタイル状のものをモザイクのように張り合わせて表現されています。
素敵です。
最近、いろんなものが、ラグに応用できそうな気がしています。これも、面白い~

金曜日には、いわさきちひろ美術館で開催中の「奈良美智がつくる 茂田井武展 夢の旅人」を見てきました。
奈良美智さんがつくる・・・というところに惹かれて見に行きましたが、茂田井武さんというのは、宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」の絵本を描かれた方です。
その他にも、パリの街でのデッサンなど、魅力的な絵を見ることが出来ました。

こちらでは、カフェで本や絵を眺めることもできるし、絵本図書館もあるので、ゆっくり過ごすことが出来ます。優雅な時間です。

なんか怪しい感じ・・・?

「郵便局の○○です。簡易保険の件で、今日1時半ころご説明に伺いたいのですがご都合はいかがでしょうか?」
昼前にかかってきた電話。んん?なんだ?いきなり今日?
どんなご用件でしょうか?
「2年前に制度が変更になりまして、相続の関係で、一軒一軒ご説明に伺ってます。」
??? 一軒一軒?ヒマだね。そういえば、なんだか、郵便局からお手紙が来て、説明会があるって言ってたような気がする。   
はあ。あの、どちらの郵便局の方ですか?
「えー。センターの方から伺います。」
郵便局にセンターなんてあったっけ?すみませんもう一度、お名前を・・・
「○○です。」聞き取れない。

うーん。私は2時から別の用件があるしね。こういうことは夫に対応してもらうことにする。
「えー。で、何か用意する書類がありますか?」
「簡易保険の証書があると話が早いんですけど」
「名義は誰ですか?」
「奥さんだと思います・・・」名義もわからないのか・・・
???ふつう、郵便局からなら、そういうデータは持ってるでしょう?
「時間はどれくらいかかりますか?」
「30分から1時間くらいです。」
怪しい怪しい~。はいわかりました・・・

で、電話を切って考えた。なんか変でしょ?郵便局や役所なんて、こちらから出向かない限り、親切に来てくれることなんてないものね。そこで郵便局に問い合わせ。
担当の地域、部署に問い合わせをしてくれて、
「そういった連絡をすることもあるかもしれないけれど、○○という担当者やその携帯番号を使っている職員はいません。」
そうよね。振り込め詐欺じゃないかもしれないけれど、郵便局の人じゃないみたいだ。

約束の時間の少し前「前の契約が遅くなりまして、あと5分で伺います。」
来た来た。この暑いのにスーツの男2人。思いっきり警戒モードで、玄関の外へ
まず写真付き身分証明書の提示を求め、どこの人か用件をきく。
年長者はとりあえず、身分証明書らしきものを出す。若い人○○さんと思われる人は名刺ももっていない。
なんとかライフプランのどうとか・・・らしい。
まあ、おそらく、適当に電話をかけて、玄関に入り込んで、税金やら相続の話をして、節税目的に、もう一つ保険に勧誘するとか、そういう営業だったんだろうな・・・。
「郵便局をかたって、そうじゃない。完全に疑っていますからね」と、お帰り頂きました。

そもそも、「かんぽさん」といえば、イノッチみたいな制服着てバイクで来るはずだもんねぇ。
それにしても、そういうカモになりやすい対象になったってことね。
気をつけましょ。