10月から、休眠期間に入った私は、何か面白い事はないかとあれこれ首を突っこんでいる。
区報をながめては、興味のある講習会や講演会に申し込んでいる。
草花染め
てっきり草木染だと思って出かけたら・・・違いました。
染料のついたシートを載せて、アイロンで熱転写して染めます。染める前の地の色は薄いピンクで、その上に薄いグレーを染めました。
紫色のセーターに合わせたら優しい感じに着れるかなぁ~
皮工芸・マクラメ
娘の学校の文化祭で、作業療法の実習を体験しました。
簡単に、素敵な作品ができたので、ビックリ!!
折り紙
来年の干支の「ねずみ」と「クリスマスリース」
参加条件に45歳以上という年齢制限があり、???という気持ちで申し込んだのだが・・・
どちらかというと、高齢者の作業療法的な講座でした。
お隣の方は、80歳以上で、「手が震えるからうまくできないんです」とおっしゃっていましたが、自分で往復はがきで申し込んだり、杖をついて、でかけてくる・・・そういう意欲のある方でした。
布の絵本作り
近くの図書館で布の絵本作りのボランティアを募集していました。
月に2回、午後から・・・これくらいなら、行ってみようかなぁと、おじゃましました。
今作っているのは「おはなしの本」
「あかずきん」「三匹のこぶた」「おむすびころりん」「七匹のこやぎ」いくつかのお話の一場面を描きます。私は、「七匹のこやぎ」を担当させてもらいました。
材料・場所・は図書館が負担してくれます。
メンバーはそれぞれ仕事を分担して、フエルトを切り抜いたり、背景を縫ったり・・・
私は、フエルトを背景に綴じ付けているところです。
難しい事はないけど、手を動かしているのは楽しい。ちょっと先輩方のおしゃべりを聞いているのも、なかなか勉強になったりして・・・(笑)。次回も参加してみよう・・・と思います。
最近、また久しぶりにパンやピザを焼いている。
10年前に購入した、ホームベーカリーも元気に粉をこねてくれる。
同じ頃に買ったパソコンは、もう現役を引退しているから、そう考えると、単純な機械は長持ちするんだなぁ・・・などと、妙に感心したりしている。
だけど、パンは食べてもらわなければ、作る意欲がわかないのよね。
というわけで、久しぶりに叔母の家へパンをお土産に遊びに行ってきました。
クリスマスツリーが飾り付けてあったり、おしゃれにテーブルセッティングをしてくれたり・・・いとことの「おしゃべり」も素敵なごちそうで、楽しいひと時になりました。
なんちゃってセレブのランチ
本日は東京ドームホテル ララチャイナ
後楽園ラクーアは、何度か来た事があるけれど、東京ドームホテルは初めて。
ララチャイナは天井が高くて、明るくて開放感がいっぱい。
中華のビュッフェを、堪能しました。ランチの予算は2625円
コーディネイト:EB
著者:宮部みゆき
出版:幻冬舎
初版:2006.08.25.
宮部みゆき「誰か」で登場した杉浦がまた事件に関わります。
トラブルメーカーの女子事務員の前歴を調べると、そこにはうそで固められた履歴があった。毒殺された男の家族と、犯人を捜す孫。外側からは見えない、いくつかの壊れかけた家族が内包する闇…
世の中にはいろんな毒がある。たとえば、青酸カリ。或いは、土地の汚染、化学物質。そして、人の心の底に潜む毒…。
安心できる安全な生活を求めて、手を尽くしても、防ぎきれない毒が身の回りに確かに存在するのだ。
ALWAYS 続・三丁目の夕日をみてきました。
懐かしい昭和の風景・みたことのある布団の柄・ローラーにはさんで絞る洗濯機・ホコリだらけの道とミゼット・肌色の「こだま」・・・
登場人物は、最終的にはみーんないいひとで、疲れた心もほっこりほっこり暖かくなります。
しかし、この映画作るのは大変だったろうなぁ・・・。なんたって、まだみんなの記憶にある街並みなのだから・・・
お友だちを誘って西洋美術館へムンクを見に行ってきました。ムンクといえば、「叫び」を思い出しますが、その他の絵やその人の背景などは知らなかったので、ネットでちょっとだけ勉強してから出発。作品や背景を紹介するビデオなどもあり、展覧会を楽しむ事ができました。
美術館を出てから、「上野東照宮」→「不忍池」→「旧岩崎邸」→「湯島天神」→「東大」→「本郷界隈」→「ラクーア」→後楽園駅と散歩してきました。
ルートマップを作ってみたので、よかったら見てね。この日の万歩計は21000歩でした。
娘が東照宮へ行った事がないというので、日光へ行ってきました。
ちょうど、紅葉が山から下りてきて、きれいになったところです。
新宿→東武日光へ乗り換えなしでいける電車「日光1号」に乗って、出発。途中JRから東武鉄道に線路が変わる。路線バスに乗って「神橋」で降りると、もうそこは紅葉がきれいだった。
「るるぶ」の地図を片手に、ふもとから2社1寺を歩いて見学、子どもの頃修学旅行できたはずなのだけれど、すっかり忘れている。有名な「みざる・いわざる・きかざる」も、実は8コマに分かれた、お話の3番目にあるとか・・・。陽明門に掘られた彫刻の数々。大人になって訪れるのも、また楽しい。
10月27日(土)
バスでローマへ。お昼はピザの食べ放題…どんな?と思いきや、1人1枚ずつ大きなピザが目の前に置かれる。薄い生地のパリパリとした食感。けれど、一枚が限度でした(笑)
午後は、ローマの主要な観光地を巡る。
サンピエトロ寺院:バチカン市国の世界最大の聖堂だ。列に並んで、荷物チェックをして内部に…。ここのクーポラも上れるのかな???けれど、自由時間では時間が足りなくて、無理でした。ならば、明日の自由行動の日に!と思ったところ、なんと、28日はスペインの司教の就任で、大規模なミサが行われる、そのためにスペインから大勢の人が集まってきているので、バチカンはかなり混雑するだろう。ミサが終了すれば、クーポラも上れるが、何時になるかは、わからない…。うーん。無理なのかなぁ。
10月22日~30日、母娘ふたり旅に行ってきました。ツアーに申し込んだのは一ヶ月前。自由行動の多いツアーにするか、プランが決まっているのがいいか?悩んだ末、添乗員付き・自由行動の組み込まれているコースに決定。
ミラノ → ベローナ → ベネチア → ピサ → フィレンツェ → ローマ と南下。フィレンツェで、ちょっと雨に降られたけれど、概ねお天気に恵まれ、気温も同じ位でした。
9日間も、旅行に行かせてくれた、家族に感謝・感謝です。
旅の想い出は、少しずつまとめて書いていきます。写真も徐々に・・・良かったら読んでください。
写真はフィレンツェ:サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
先日受けた「健康診断」の結果を聞きにいってきました。
駅2つ分、自転車で行けば20分のところ、歩いて40分。
(だいたい、自転車の倍の時間がかかる事がわかりました)
さて、個別の説明・・・
血液検査の結果も、胃のレントゲンも大腸検査も異常は見つかりませんでした。
次に、希望していた「骨密度検査」超音波方式をした。
すると、同年代の平均値の91%
若年成人の平均値の87%
「平均値からやや低下しています、栄養指導や運動指導を受けましょう」とでた。
それなのに、係りの人は「これで検査は終了です。お疲れ様でした」
???栄養指導は???
と、気になったので、自分で保健士さんの相談コーナーへ
結果を見せると、過去の数値がないので一概には言えないけれど、そんなに心配するほどの値ではない。卵巣の手術をした事がありますか?・・・・・いえ。
それでは、カルシウムを一日600mgとるように、意識してください。とパンフレットをもらい、後は適度な運動と、日に当たることですね。
はぁ・・・
というわけで、帰りも、意気揚々と、40分かけて歩いて帰った。
ところが、家で、5年前の検診結果を見てみると、測定方法は違うものの、
若年成人の107%となっている!ええ!?5年間で、こんなに、骨が減っちゃったの??
なんでだろう?更年期?車の免許を取って、歩かなくなった?バイトにでてデスクワークが多い?料理の手抜きをしてるのかな????
このままじゃ、あっというまに「骨粗しょう症だ!」
カルシウムを取るには、牛乳と 小魚と 小松菜や、大根の葉っぱ・・・お豆腐と・・・
うーむ。 私がこんな状態じゃ、他の家族も、カルシウム不足になってるはず・・・
ごはんに混ぜて炊く、カルシウムってあったっけ???などと、頭の中がフル回転。
それにしても、この数値の差はなんだ?気になるので、「整形外科」を受診しました。
すると、
「この超音波って、けっこういろんな影響がでるんだよね。同じ人が、同じ日に測っても数値が違うんだ。骨粗しょう症が心配なら、レントゲンを取るのが確実なんだよ」
という訳でとってもらいました。
正面と側面から・・・
結果、正常な背骨の状態で、スカスカにもなっていないので、心配はありません。普通の食生活をしていれば、そんなに心配する事はない。後は、自分の好きな適度な運動をながーく続けてください。それから、少し、お日様にも当たってくださいね。
やれやれ、これで一安心。だけど、食事と運動は、やっぱり気をつけなくちゃね。
さて、家でじっくり検診結果を見ていたら・・・
なんと、体重が552.5キロ。BMIが221.3!!!
なんだ?小数点がずれてる?というわけでもないし・・・
ビックリして保健所に連絡してみると、データを確認した結果、入力ミスです。申し訳ありません。正しいものを郵送させていただきます。
おーい!。だいじょうぶか?血液は、一つ一つ名前のシールを貼っていたから大丈夫とは思うけれど・・・転記ミスは笑えないよ。