今日は友だち5人でランチ会。
初めての新丸ビル!
お昼前、八重洲中央口で待ち合わせをしていると、
「あら、社民党の・・・福島みずほよ・・・」
なんと、仲間の一人が、地元だとかで親しげに話し始めた。
そういえば、今日から選挙の公示だったわ。
しっかり、握手して、名刺をもらってしまった・・・
さて、ランチは5階にある「BARBACOA」ブラジル料理
メインはお肉料理なのだが、サラダバーとデザートだけでも、充分。
おいしかったわ。
ランチのあとせっかくきたので、ウィンドウショッピング。
素敵なお財布を見つけたのだが・・・展示品のみで在庫がない。
素敵なブルーなのだけれど、角がはげているようで気になる・・・
残念だけど、今回は見送り。また、素敵なお財布に出会えますように~
http://www.e-life-sanyo.com/products/cy/CY-SPE26DK_G/index.html#
自転車が来た!大雨の中到着したら困るな~と思っていたのですが、何とか小雨の時間帯に届きました。
まずは、取扱説明書を熟読して・・・。
よーし、何はともあれ、ひとまわりしてこよう。
まず、電源を入れて。それから、自転車に乗り、ペダルを漕ぎ出す。(と書いてあった)
お!力を入れたとたんに スッとペダルが軽くなる感じ。不思議な感じだ。
平らなところでは、普通の自転車。ペダルの付加に反応している。
下り坂で、後ろブレーキを軽くかけると、なんと自分で充電を始めるんだって!
なんという頭のいい自転車なんだ。
よく、充電が切れると、重くなって大変だという話を聞くけれど、この自転車は普通に走れるという。
ほんとかなぁ~?と電源をOFFにして、走ってみた。
ああ・・・大丈夫みたいだ。たぶん普通の自転車並には走れそう。変則のギアも付いてるし・・・。
後ろに茶色いカゴもつけてもらったし!これで、バイトの通勤もラクラク~。
息子が、以前から電動自転車を買ってくれるといっていたのだが、お目当ての電動自転車が売ってる!というので、6日に開店したばかりのヨドバシカメラに行ってきた。
家からだと、電車にのってバスに乗って・・・けっこうめんどくさい。
思い切ってくるまで行ってみると・・・駅に近くなるにつれて渋滞。
あー!そうだ、吉祥寺はいっつも混むんだった。
駐車場に入れるかな?近くのコインパークに入れたほうがいいかな?
ここは20分100円
次は10分100円・・・だんだん高くなる。
今度は30分300円・・・・
吉祥寺の相場は高いんだ~とお勉強。
さて、ヨドバシの駐車場。「いっぱいでーす」といわれるが、なんだか入れそう。
とにかく並んでみると・・・あれあれ・・・スイスイは入れちゃった。ラッキー
(ちなみに、ここは30分350円!!いっぱい買い物すれば2時間無料だけど・・・)
目的のサンヨーの自転車。7月に発売されたばかりのモデル。
赤と白 モスグリーンの3色。
赤は可愛いけれど、目立つので、いたずらされそう。
今回は落ち着いたグリーンにする。レインコートの色にも合うし~
カゴもサドルも茶色。なかなかいい感じ。
水曜日に届けてもらうことにした。どんな乗り心地かなぁ~
著者:石田衣良
出版:角川書店
初版:2006.10.31.
紹介:図書館から借りてきて、その表紙に驚かされた。思わず裏返しておいた。
ちょっと思わせぶりな導入部。前半は美丘に振り回されてしまう太一たち。そして、後半は、今の時代を生きる「セカ中」。さすが石田衣良、単なる回想ではなくて、今の、この時代をいきいきと生きている美丘と、彼女をしっかり見つめる太一の心が辛いくらいしっかりと描かれている。きれい事では済まされない・・彼女の約束・・・その時がきたとき、果してその約束は果たせるだろうか?悩む・・・
著者:恩田陸
出版:毎日出版社
初版:2006.03.20.
紹介:飛鳥・・・他人の気配と同化する。劇団に飛び込んできた彼女は舞台に何を求めてきたのか?本人すら気づかないその能力にプロの心は翻弄される。
「チョコレートコスモス」背景に溶け込み、花である事も気づかれず、見過ごしてしまいそうな茶色い花。しかしそんなはかなげな花に、「宇宙」という名が付いている。
特別な能力をもっているように見える飛鳥は、恩田陸の描く不思議な人達なのか?と、思わず疑いながら読んでしまったが、今のところまだその気配は見えない。

著者:西村玲子
出版:立風書房
初版:1999.12.30.
紹介:思い切ってリフォーム。どんな暮らしをしたいか?本当に気に入ったものに囲まれてくらすことができたらいいな。
今までのエッセイからすると、すごくおしゃれにくらしているように思えたけれど、実際の住まいはなかなか思うとおりにはいっていないのだなぁと、ちょっとホッとしたりして。
著者:本多弘美
出版:PHP研究所
初版:2005.03.09.
紹介:収納の前に、IN STOCK OUT を考えよう。
IN 買いすぎていないか?
STOCK の量は適量なのか?
OUT 「捨てられない」のは何故か?迷ったら・・・それは多分使わない。
自分の気に入ったものに囲まれてくらすようにしたら、シンプルに暮らせるようになるのかもしれない。まずは、いらないおまけをもらわないようにしなくては。
読んだ日:2007.06.28.
書名:ヘヴンリー・ブルー
著者:村山由佳
出版:2006.08.30.
初版:集英社
紹介:「天使の卵」「天使の梯子」ふたつのお話を夏姫の視点から語る。

読んだ日:2007.06.28.
書名:タオル一本で家中ピッカピカ-手間もお金も場所もいらないプロの方法-
著者:沖幸子
出版:大和出版
初版:2004.12.
紹介:たった5分気になったところを、手元のタオルで拭く。そんな積み重ねが家をきれいにする第一歩!
読んだ日:2007.06.03.
書名:眠れぬ真珠
著者:石田衣良
出版:新潮社
初版:2006.04.30.
紹介:45歳の版画家が17歳年下の映像作家と恋に落ちる。了解済みの不倫・更年期・仕事・ストーカー。年下の男の将来のためには、潔く身を引く・・・。
45歳の自立した女性だからこそできるお話よね。ラストもおしゃれで読後感は軽くてよかったわ。
このところ、中学生向けの本ばかり読んでたので、ちょこっと大人向けの本は久しぶり。
読んだ日:2007.06.08.
書名:風の墓碑銘(エピタフ)
著者:乃南アサ
出版:新潮社
初版:2006.08.30.
紹介:下町の古い家屋の解体現場から白骨化した遺体が3体出土した。その身元を捜索するうちに、認知症の家主が何者かに殺された。二つの事件になにか関連があるのか?
音道刑事と、滝沢のコンビが事件を洗いなおす。
先回りする不振な偽警察官。音道の私生活と、滝澤の体調不良。
二つの事件と二人の微妙な関係が話を面白くしてくれる。
音道貴子が、会社内で女性差別やセクハラを感じながら、少しずつ自分の足場を固めて行くのが、読んでいて楽しい。今回は、滝澤もなんだか変わってきた様子だったし・・・肩肘張らずに、いたほうが、仕事ってしやすいって事なのか・・・? なんとなく今回はいい感じの終わり方だった。

読んだ日:2007.06.25.
書名:イナイ×イナイ
著者:森博嗣
出版:講談社
初版:2007.05.09.
紹介:森博嗣の新しいシリーズ。
近くにいる友達を訪ねて、「戸越銀座」へ出かけた。
とても、遠いところのような気がしていたけれど、五反田から2駅。こじんまりした駅で意外に近い。
約束の時間より早くついたので、「国文学研究資料館」に行ってみることにする。
戸越銀座中央商店街を10分ほど歩き、後藤蒲鉾店の先の角を右折。坂を上って行くと、突き当たりに「国文学研究資料館」がある。ここは研究のための資料が閲覧できるようで、大学院もあるらしい。
15日までは「紙の博物館」なる展示も行っていたようだが、残念ながら、今回はなし。
商店街から5分もはいらない場所に、こんもり茂った木々と庭。ひっそりとたたずんだ建物だった。
しかし、ここも、資料のマイクロ化とともに、立川へ移転するらしい。
もうちょっと早く知ってればなぁ・・・
小雨が振り出した中、戸越八幡神社の入り口を見つけ、立ち寄る。ここもまた、深い緑に囲まれたしっとりとした神社だ。
社殿の前に藁でできた大きな丸い輪がしつらえてあるのだが・・・これはなんだろう?
気になったのだが、待ち合わせの時間が迫ってきたので、ここをあとにする。
友だちとのランチは商栄会商店街の陶花でオムライスをいただく。
久しぶりに会った友だちとのおしゃべりは、学生ころを思い出します。