JAZZコンサート

このところ、某ウィルスのニュースで不安な日々を過ごしています。
客船に軟禁状態の方々も心配ですが、国内でも感染者が出てきて、ひたひたと何者かが迫ってきている気分です。
近所の薬局でも、一度はマスクを購入しましたが、今は入荷すらないそうです。
マスクで予防できるわけじゃないけど、以前から咳き込みやすいので、周りの人が不安になるだろうと思うと、マスクなしでは出かけられません。


そんな中、先週JAZZのコンサートに行って来ました。久しぶりに、現実を忘れて素敵な時間を過ごしました。

優雅な気分でコンサート会場を後にして、LINEを開いたら・・・
「ふくろうおばあちゃんちでご飯食べる~」
日常に引き戻されました(笑)

リメイクエプロン

冬用の、エプロンを作りました。
実はこれ、若いころに来ていたウールの着物。もう着ないし、かといって捨てるのもなぁ・・・
エプロンにしたらどうだろう?ウール。洗ったらどうなるかな?
と、もう何年も頭の中でひっくり返していた着物。

去年の秋ようやく引っ張り出してほどいて洗ってみたら、案外洗えるし、しっかりしてる。
これなら、冬用のあったかエプロンになるんじゃないかなぁ?

そして、昨日ようやく重い腰を上げて製作開始。
型紙を作って、最初はすっぽりかぶるジャンパースカートのようにしてみたら・・・
あら、生地に張りがありすぎて、まるで昔のマタニティドレスのよう。
残念。
脇は切り離して、ヒモで結ぶ方がすっきりします。
せっかく脇に付けたシームポケットも外して、普通のポケットを貼り付けました。

さあ、2月になって、まだしばらく寒い日もありそうだから、お尻も背中も暖かいエプロン、重宝しますよ。

タンスに入った着物や反物・・・なにか形にして、使いたいなぁ。
キルトフェスティバルで買ったエプロンドレスは麻+レーヨンで素材が柔らかいので、そのまま応用はできなかった。でも、薄くても着ると暖かくて気に入りました。

あ!その前に、ラグのバッグもつくらなくちゃね。
えーと、まずは頭の中でシュミレーション。どうやったら使えるバッグになるかなぁ?

銀座 芳園

昨日、東京に雪が降った冷たい一日でしたが、今年初めてのなんちゃってセレブランチに行って来ました。幸い、朝には雨になり交通の乱れもなく良かったのですが、銀座・・・中華・・・コロナウィルスも気になるので、食べ終わったら、寄り道せずにまっすぐ帰りましょう・・・なんてね。

全員参加の予定でしたが、体調を崩した方がいてちょっと残念でした。
早く治して、また今度ね。
銀座「芳園」
・前菜盛り合わせ

・フカヒレとズワイガニのスープ
・北京ダッグ

・海老料理(3種の中から一つ)
シンガポールチリソース、マンゴーマヨネーズソース、旬野菜のあっさり塩炒め



・肉料理
大麦三元豚肩ロースの黒酢酢豚 又は、鶏もも肉の油淋鶏
・胡麻と胡桃のクリーミー担々麺 又は、広東式チャーシュー入りパラパラ炒飯
・デザート

ごちそうさまでした。
今回、私の質問で、「アクセサリーの収納方法」を教えてください。というテーマを持ち込みました。みんなの悩みや、素敵なアイデア、写真を撮って来てくれた方もいて、とても勉強になりました。みんなのアイデアを参考に、頑張ります!

東京国際キルトフェスティバル

毎年お楽しみのキルトフェスティバルに行って来ました。

10時待ち合わせの予定が、双方遅くなり、10:30に集合。
「以前は開場の9:30から並んで入ったのに、だいぶのんびりになったわねぇ」とおしゃべりしながら、ゆっくりペースで見て回ります。
まずは自分たちのピースを確認して・・・

これはブレーメンの音楽隊をテーマに。

まあ、可愛いふくろう。いいなぁ・・・色合いも優しいわ。

今日のお買い物は、バッグの持ち手とファスナー、あとは接着芯を買おうと思っていたのですが・・・つい余計なものも買ってしまいました。エプロンドレス?これをもとに型紙を取って・・・着物をリメイク・・・と、さてはて、形になるかは謎。
あーあ。今年は少しずつ断捨離を試みて、荷物を減らしているんだけどなぁ・・・
布を減らすのは難しい。まあ、新しい布を購入しなかっただけ、自分をほめよう。まずは、ある布を減らす算段を考えないと・・・捨てられないんだから。

渋谷駅を歩いてみた。

実は今日、せっかく渋谷まで出るのなら、久しぶりに渋谷の駅周辺を探検してみようと行ってまいりました。
まず、渋谷までの行き方。副都心線で行くか?JRにするか??
JRの埼京線で渋谷に行くことにしました。埼京線のホームは例えばハチ公からはだいぶ離れていますから、思い切って一度間違えて降りてあわてた記憶がある「新南口」から出発です。

新南口から、夜はライトアップされるであろう渋谷川のほとりを歩き、2018年にできた「渋谷ストリーム」をちょこっと見て歩きます。
手前のデコボコ柄のビルが「渋谷ストリーム」奥に見えるのが去年できた「渋谷スクランブルスクエア」なるほど、二つのビルはこういう位置関係にあるのね。因みに、

JRの線路の向こう側は、今まさに工事中でまだ掘っている状況です。ここにもまた大きなビルや街が誕生するんでしょうねぇ。

「渋谷ストリーム」から「渋谷スクランブルスクエア」は昔246の上を歩道橋が渡ったような場所が、広い通路になって、一つにつながっていました。
一般道路と首都高の間の空間に人が歩くフロアがひとつできている感じです。そのまま渋谷駅につながっているんですねぇ。「ヒカリエ」に通じる通路もつながっているし、その向こう側に1月に移動した「銀座線」のホームができて電車が見えました。
なるほど、宮益坂の方から見たら、明治通りの上に銀座線のホームがあるように見えるのかしら。
渋谷から銀座線に乗ることがないので、ヒカリエの方から改札の場所を確認し、じゃあ、JRからの乗り換えはどこから?と、空中の通路に戻りJRの方に戻りますと、ちょうど「渋谷スクランブルスクエア」が終わったあたりに、銀座線の改札がありました。テレビで見たあのⅯ字型のカーブした屋根が見えます。そして反対を振り返ると今までの古い銀座線のホームが残っています。
なるほど、、、ちょっと道路の上の方に移動したわけですね。

渋谷駅はまだこの辺が工事中で、通路も狭く、JRや井の頭線からの乗り換えはかなり混雑しそうです。だって、周りは広くきれいになっても、JRは全然改札も階段も変わってないんです。そのうちエイ!ときれいにする計画があるんでしょうかね。

ごちゃごちゃしたJR の駅を抜けて、これまためったに乗らない「井の頭線」に向かいました。
井の頭線は、もうだいぶ前にきれいになって、岡本太郎の壁画があったりして、歩きやすいし広々としてますね。これでだいぶ渋谷駅の構造が見えてきましたよ。
「神泉」から松涛美術館へ歩き、帰りは渋谷駅まで歩きました。
松濤文化村ストリートへ出ると、新しくできた「渋谷スクランブルスクエア」がライトアップされているので、迷うことなく、駅に向かいます。

せっかくなので新しいビルで食事をと思いましたが、「渋谷スクランブルスクエア」のエレベーターは、行列。どうも下の方から満員でやってくるので、途中では乗れないようです。
あきらめて、「ヒカリエ」へ。食事の後、ジョエルロブションのパンを買って帰ります。
帰りは、地下3階から副都心線に乗って帰ります。フムフム・・・だいぶ渋谷の駅が見えてきたかしら?東京メトロの渋谷駅の構内図(渋谷ダンジョン)・・・難解過ぎでしたが、わかるようになったかなぁ?

サラ・ベルナールの世界展

東急井の頭線の神泉駅から徒歩5分。
今日は松濤美術館で「サラ・ベルナールの世界展」を見てきました。
実は松涛美術館という名前から、きっとどこかのお大尽の邸宅を美術館にしたのかと思っていましたら、なんと区立美術館。しかも2番目に作られた区立美術館だそうです。

サラ・ベルナール。フランスの女優ですが、彼女を知ったのは、ミュシャのポスターであったり、
ルネ・ラリックの装飾品であったり・・・そういう展覧会から、サラ・ベルナールの名前を見聞きするようになりました。今回は彼女が展覧会のメインでした。

サラ・ベルナールの生涯と共に、ミュシャのポスターや、ラリックのガラス工芸品なども合わせてみることが出来て、楽しい時間でした。

さらに今回はもう一つ「美術館見学」というお楽しみもありました。
18時から、美術館の建物を案内してもらいました。
渋谷区松濤という、住宅街の真ん中に、美術館を建てる。狭い敷地で、外に窓を設けることなく、広がりのある空間を作る。
正面は湾曲させて、広がりを感じさせる。

建物の中央に地下2階までの空間を作り噴水と採光その中に橋を配置する。
通常は通れない橋を歩くことが出来ました。

建物の中から見ると、バルセロナのカサ・ミラの採光を思い出しました。

階段も、素敵です

OCEAN DREAMING

カナダの風景が完成したので、次もカナダで買ってきたパターンを始めました。せっかくなので、カナダで買ってきたウールを使えたらいいなぁ・・・

というわけで、イルカを刺してみました。海は青いイメージなので、イルカをピンク系にしてみました。想像したよりもいい感じ。
思ったよりもイルカが大きかったみたいで、計ってみたら、大きい方が47㎝あった。なのでカットしたウールが足りなくなっちゃった。

さて、次に刺すのは大きな丸い・・・なんだろう?ウニにしては大きすぎる。謎の物体(笑)大まかな色は決めたものの、細かい色合いや配置を考えるためにぬりえをしようと思う。
で、写真を元にぬりえ用に加工してみた。これを色鉛筆でぬりぬりする・・・つもり。

カナダの風景

朝から冷たい雨が降っています。雪にはなりませんが、日中も気温が上がらず、寒い一日になりそう。こんな日は、片付けの気分にもならないですねぇ。と、あきらめ気分。

昨年から作っていた作品を額に仕立てていただきました。
ブルーの額が素敵です。さっそく飾ったら、そこだけさわやかな季節がやってきたようです。
赤い船はロブスター船です。初めての風景画の作品になりました。

次はやはりカナダで購入した「イルカ」が泳いでいる海のパターンです。
せっかくなので、カナダで買い込んできたウールをたくさん使って作りたいと思います。
まずはイルカをピンク系の色で刺し始めました。どうなるかな?

変わり刺し

ちょっと小さなモチーフで、変わり刺しを体験。
きれいに模様を出すのは、なかなか難しいですね。
このモチーフを久しぶりにバッグにしてみようと思うのですが・・・
ちょっと手間がかかるかしらね。
頭の中で色々シュミレーションしてみます。

ルノワールとパリに恋した12人の画家たち

横浜美術館で開催されている、「オランジュリー美術館コレクション」」を見てきました。
オランジュリー美術館といえば、モネの睡蓮の連作を円形に展示している美術館ですが、サイトによると所蔵する146点のうち、約70点が今回日本にやってきたと書かれています。
うーん。とすると、今せっかくパリに行っても、半分は日本にやってきて見れないってことなのね。これはすごいぞ!

それにしても、これらの絵を集めたポール・ギョームという人はすごいですねぇ。
将来美術館として自宅を開放するのがギョームの夢だったそうです。

「横浜美術館」あ!横浜ね。と思って出かけたら、なんとまあ、場所は「みなとみらい駅」で、
勘違いというか、思い込みは危険です。昨今ほんと電車の乗り過ごしとか、乗り換え間違えとか多くて、真剣に調べて行動しないといけないなぁと、感じるこの頃です。