高田郁さんの「みをつくし料理帖」が面白かったので、
「出世花」「蓮華の契り」をお借りしました。
これは、いまでいうと、「おくりびと」のお話ということでしょうか。
湯灌の描写はともかくとして、時代背景や、古い地名をたどりながら、現在の土地をイメージしながら読みました。
高田郁さんの「みをつくし料理帖」が面白かったので、
「出世花」「蓮華の契り」をお借りしました。
これは、いまでいうと、「おくりびと」のお話ということでしょうか。
湯灌の描写はともかくとして、時代背景や、古い地名をたどりながら、現在の土地をイメージしながら読みました。
みをつくし料理帖
夏天の虹 残月 美雪晴れ 天の梯 を一気に読みました。
なぜって、もう先が気になって気になって・・・
よかったです。もう一回読みたくなる本です。
そうそう、みをつくし献立帖も、レシピ、サブストーリー、つるやの間取りがあったりして、面白かったわ。
息子夫婦が結婚式の写真とDVDを持って、遊びにきてくれました。
お昼はお好み焼き。
夕食には作り方を知りたいというので、お正月に作った、鶏肉のミートローフを作りました。
実はテレビの番組で見て作ったものなのですが…
あれ?お正月とちょっと感じが違っちゃった。少し詰まった感じがする?
何が違うんだろう…
テレビ(谷原章介さんが町のお肉屋さんでお総菜のミートローフの作り方を聞いていました)と違うのは・・・
そうそう、鳥のムネ肉のひき肉にとり皮を混ぜるっていうところ、
お正月は名古屋コーチンのひき肉を使いました…
で、今回は鶏のムネ肉のひき肉・・・とり皮なし
一番の原因はとり皮・・・脂が少なくて、ちょっとかたくなっちゃったのかな。
今回のレシピのメモ
鶏ムネ肉のひき肉500g あまり脂は入っていないようだった。
ウズラの卵10個 茹でて殻をむく
パン粉:カップ1/2
コンソメ:1/2個
塩コショウ:適量
砂糖:大1
片栗粉:大1・・・もうすこし少なくてもいいかも
ミックスベジタブル:カップ1
ウズラが見えないように隠す。出てると固くなりそうだから。
200度のオーブンで10分焼く
焼き鳥のたれをはけで塗って
更に5分焼く。仕上げにもう一度たれを塗って完成
もしも種が固そうだったら…どうしたらいいだろう?卵を入れる?
玉ねぎとか入れたらどうだろう?
うーん。一番はもも肉とか少し脂の入ったひき肉を選ぶといいのかもしれないなぁ?お肉屋さんで、指定してひき肉にしてもらうか?
ちょっといろいろ考えてみよう。
23日。今年も東京ドームのキルトフェスティバルに行ってきました。
今回のテーマは、特別企画「ウィリアム・モリス 地上の楽園」と「ピーターラビットの世界」です。
ウィリアム・モリスはラグのデザインにもよく使われていますね。
たくさんの作品を見て、刺激をいっぱいもらって…
ちょっと買い物もしてきました。
世の中、知らないことばかりです。特に年金の話。
働いていても、65歳になって年金受給資格を得ると、その配偶者60歳未満は3号保険者?にはなれないらしい、国民年金の1号に届け出て、保険料を支払うんだそうです。
それが、おととしに変更になった制度だそうで・・・ふーん。そうなんだ。
知らなかったわ。
さて、ちょっと前にアド街ック天国で紹介されたお蕎麦屋さんに、行ってみました。中村橋にある「野中」限定の粗びきのおそばがおいしいらしい。
それなのに、メニューを見たら、あ~「にしん蕎麦」が食べたい!
久しぶりにいただきました。おいしい~!
今日は今年初めてのなんちゃってセレブランチでした。
帝国ホテル中2階にある なだ万 讃アプローズ です。
帝国ホテルのロビーのお花は、真っ赤なバラがドームのようになっていました。
先付:クリームチーズと苺ジャム クラッカー
青菜煮浸し揚げスルメ 白胡麻豆腐べっ甲餡山葵
口取り;海老と蕪のマリネ 蒸し鶏胡麻酢和え 豆乳スープ蒸し
蟹爪さつま揚げ 金時芋サクサク揚げ 黒豆蜜煮 厚焼き玉子 ロール寿司 蓮根はさみ揚げ 青唐油焼
さて、写真はちょっと違います。実は海老にアレルギーといったら、いくつか献立を変更されてしまいました。海老・・・疲れてるとたまに出るんだけど、概ね食べても大丈夫なんだ~
温菜;海老芋饅頭おかき揚げ 豚角煮射込
お食事;梅しらす御飯
おしゃべりに夢中で写真撮るの忘れました。ごめんなさい
デザート;左、グラマッカ 右 マスカルポーネの白いお汁粉
今日のランチの話題の一つが「みをつくし料理帖」
ちょうどピッタリなランチで楽しかったです。ごちそうさま。
さて、ラグは少々長いお休みですが、結構がんばっております。
先が見えたようでもあり、まだまだ試行錯誤の途中でもあります。
背景だけど、波打ち際は難しいなぁ~
秋に新聞の書評欄か何かで目にした一冊。
タイトルが気になって読んでみました。
環状八号線になぞらえた、オムニバス形式の小説になります。
最後が最初につながっている感じね。
さらりと、読みました。
そして、やっぱりみをつくしの方が、気になるわ~
去年の芥川賞受賞から、その特異なキャラクターが気になっている羽田圭介さん。
受賞作も気になるけれど、若いころの作品も気になって読んでみました。
すごい・・・息つく間もなく一気に読んでしまいました。
予約中の「スクラップアンドビルド」も、楽しみに待ちます。