暑くて暑くて、夏の間放り出していたパッチワーク。
大作は大変なので、自分が使いたい小物をチョコチョコと作りました。
バッグinバッグ。 大きなバッグの中で活躍です
新しい冷蔵庫がやってきました。
同じメーカーの、後継機種です。色も形も、ほとんどイメージが変わらない。
ずっと家にいたみたいになじんでいます。つまりこれが、「とりかえる」ってことなのですね。
大きさは、高さと奥行きがちょっと大きくなって…
容量も、30L増えて、中がちょっと変わったかな~
中身を減らしたので、今のところガラガラ・・・
これを機に、冷蔵庫収納を考えよう。
それにしても、販売店の10年長期保証を付けておいて、助かりました。
この夏、冷凍庫の調子が悪かった我が家の冷蔵庫。
購入してから、丸5年が過ぎた6月…
氷が出来ない・・・しかも水が溜まってる。配管から水漏れ?
修理1回目:基盤を替えるおきましょう
氷は出来た。・・・あれ?でも、やっぱり水が溜まって、引き出しの中の氷が全部くっついて固まってるよ?
修理2回目:アイスキットを交換しましょう。
なおったのかなぁ?あれ?氷が融けたと思ったら、棒つきの小豆アイスが、袋の中で融けてる。コーンのアイスも!
修理3回目:2枚の基盤を交換し、データ解析…やっぱり、温度が上がってますね。
つまり、霜取りのために、温度を上げると、冷凍庫内も温度が上がる。
一度融けて、その後再凍結を、多分繰り返してる・・・
ギョ! それって、冷凍食品ダメだよね。
というわけで、コンプレッサーを交換。
もうこれで、大丈夫だよね~!
池袋SEIBUで開催されている「私の針仕事展」に行ってきました。
今年も、見ているだけでため息が出る作品を、うっとりと見てきました。
夏が終わったら、私もチクチク始めましょうか。
会場の外で、まだ作る当てもない小物を、また計画もなく買ったりして・・・

そして、展覧会の後はランチ。
アミューズは、一口サイズであれこれ
能登が舞台だという、松本清張の「ゼロの焦点」
せっかく行くなら、読んでみなくっちゃ・・・・
で、舞台となり、映画のロケ地ともなった、「ヤセの断崖」
うーん。観光地となり、危ないので、柵もついて・・・
「展望台」の様相。映画のロケはこの柵の外側でやったのかな~?
もっとも、小説の季節は晩秋から冬にかけて・・・
この、炎天下の能登では、ぜんぜん趣きもありません(笑)
ホテルの屋上は24時間開放中。夕日も朝日も見えますよ~
能登の海岸を離れ、五箇山へ・・・遠いなぁ~と思っていたら、
ちょっとうとうとしてる間に、気づいたらもう五箇山インターでした。近い!
五箇山の合掌造りは9戸だそうです。
山間の田んぼと稲穂越しの合掌造り
18日、能登の海岸線をあちこち散策。
ヤセの断崖→義経の舟隠し→能登金剛巌門→千里浜なぎさドライブウェイ~
能登金剛の海岸線は遊覧船に乗って回ります。巌門から出発。
実はこの遊覧船、前日は波が荒くて、この巌門には立ち寄れなかったんですって。
実は、内側からの景色もステキよ。
16~18日、奥能登に行って来ました。
上越新幹線で浦佐へ、浦佐からバスに乗って能登を目指します。
北陸自動車道 新潟では柏崎の原発を遠くから眺め、
富山では親不知子不知を通り
途中高岡で加賀百万石・前田氏の菩提寺・国宝瑞龍寺を見学し
ローカル線の「氷見線」に乗り・・・羽咋群志賀町にあるホテルへ。
いやー。能登半島は初めてですが、距離がありますね。
17日は奥能登を巡ります。
輪島の朝市・輪島塗の工房見学→白米の千枚田→上時国家→製塩所見学→
能登半島最北端の禄剛崎→珠洲岬(空中展望台)→見附島
見附島・別名 軍艦島は自然が作り出したとは思えない 驚きの景観です。
いや~。いったいどういう地殻変動と波の力で、こんな姿に残ったんだろう・・・?
スペアミントでお茶を入れました。
最初はきれいなグリーンで、時間をおくと、色が変わってきます。
スッキリとしたミントの香りがのどに沁みわたります。