アンコールワットから、「メジロの水浴び」に変えました。
これは、実家の父が庭に遊びに来ていたメジロを偶然撮影したもの
「これ、合成写真?」とおもってしまうほど、すごい映像です。
ところが、本当に、7羽のメジロが水庭に集まってきたんですね。正面のふわふわと丸く膨らんだメジロとそのパッチリとした目。飛び散る水しぶき!
こんな写真、狙っても、撮れるものではないなぁ~
ほのぼのと、優しい気持ちになってくるいい写真でしょう?
しばらくまえから、電気釜のふたの隙間から蒸気が出ているので気にはなっていたのだけれど・・・とうとう蓋が壊れてしまった・・・
閉めたはずのふたが、「ぱか!」っとあいてしまう。
もしも、朝タイマーを掛けて炊飯中に蓋が開いてしまったら・・・
それは大変!!!
大急ぎで、炊飯器を買いに行きました。
しかし・・・うちの炊飯器、3年くらいで壊れちゃうなぁ。
以前使っていた、ガス炊飯器はだいぶ長いこと使って、途中で内釜を買い換えたくらいだったのに・・・電気釜って、弱いのかな?それとも、使い方が荒っぽいとか???
確かに、一台目は釜に水を入れたまま移動させたりしたので、電気系統に水が入った恐れはある。だから、2台目はそうならないように気をつけてたのに・・・蓋が壊れちゃうなんて・・・
普通、電気炊飯器ってどれくらいで買い換えるんだろう??
ちなみに、我が家は朝と夜の一日2回ご飯を炊いているんだけど・・・
著者:恩田陸
出版:朝日新聞社
初版:2005.10.30.
現世と死者の通り道:「アナザー・ヒル」
そこではヒガンのあいだ、亡くなった人たちと再び会うことができるという。迷信か?狂信的な妄想か?集団ヒステリーか?人類学を研究するジュンは、はじめてアナザー・ヒルに滞在するが、そこでは明らかな異変が起きていた。
異界の話である。だけど、恩田陸っぽいとも言える。
お話は、一段落したようだけど、不吉な兆候も現れてるところを見ると、まだ続編がかかれるような気がする。ジュンの未知の能力もこれから明らかにされて行く予感がある。
これから、アナザー・ヒルはどうなって行くのか…?続きを期待したい。
著者:三浦展
出版:光文社新書
初版:2005.09.20.
下流というのは単に所得が低いだけではない。コミュニケーション能力・生活力・働く意欲などが低いのである。親の所得・階層が教育意欲の格差を生み、その子世代に引き継がれる。「そんな~」と思ってみても、いまさら遅いのである。
働く意欲や向上心が乏しく、毎日なんとなくダラダラと楽に暮らして行く、そういう人たちが増えているのは確かな事実のようだ。
なんて読む?カンタン漢字や知ってる言葉
著者:加納善光
出版:集英社
初版:2006.03.29.
身の回りにあるものとその漢字・地名や姓氏など、漢字で書くと意外と読めないことがある。漢字の意味や言葉の由来など、クイズ形式でわかりやすい説明も付いて、大人が読んでも楽しめる。
著者:里見蘭
出版:講談社文庫
初版:2006.03.16.
こんな勉強方法が、私の学生時代にわかっていたらなぁ・・・と、思ってしまう内容。勉強のノウハウだけじゃなくて、経営やマーケティングのアイデアも盛りだくさんで、なかなか面白い。
4・5日は、娘の大学祭がありました。、今年は、ゼミの活動のひとつとして、企業関連イベントを行うというので、それを楽しみに行ってきました。
しかし…まあ、芋を洗うようなキャンパス。広い校舎と敷地のいったいどこで、何をやっているのか?はじめから目的を持って出かけないと、何も見れないかも~
娘のチームのイベントは、企画としては、かなり面白く、わかりやすくなかなかでした。
ココまで勝ち抜いて、イベントを実施させてもらえたのは、かなり大変だったけれど、企業との話し合いやお金の使い方など、普通の学生では、なかなかできない貴重な体験ができたとおもう。
チャンスをものにできるというのは、すごい!と親は、ただ、驚くばかり。
昨日に引き続き朝8時前から文化祭の準備に出かける。
私は毎年「豚汁」の係りなのだが、親も子も、それぞれ自分の係りの仕事を、他の学年に引き継いで行かなくてはならない。
なーんて、それほどのものではないわね。大変なのは準備の方かなぁ?
もちろん、文化祭だから、吹奏楽のコンサートもあるわけで、子どもたちは、着替えたり演奏をしたりと本当に大忙しの1日になる。
ちなみに、2日間の売り上げは60万を越えたらしい…皆様お疲れ様でした。
今日・明日は、娘の学校の文化祭だ。
子供の文化祭に、親は関係ないと思うところだけれど・・・とんでもない。
準備から運営、親掛かりなのである。ここら辺が、公立と私立の学校の大きな違いね。
とにかく、役員さんたちは、だいぶ前から準備に明け暮れ、当日は、ほとんどの保護者が手伝いに借り出される。
吹奏学部では、毎年、「豚汁」「お好み焼き」「ジュース」の販売をする。そしてその売り上げ金は部費になる。ちなみに、ほとんどの材料費は保護者が分担して持ち寄る(寄付)。
この大変さをおもうと、お金で寄付を募った方が楽でいいなぁ~と毎年おもうのだけれど、そういうわけにも行かないらしい。
もちろん、こどもたちも、演奏の合間にはお好み焼きを焼いたり、営業に走り回って大忙しだ。この年に一度のイベントは、各部それぞれ趣向を凝らしてあるので、たとえば、柔道部員のつく「おもち」は、毎年楽しみだったりする。
何より、子どもたちと一緒になって、できることなんて、なかなかないものね。
高校生の娘がやっている吹奏楽部のゲリラコンサートに行ってきた。
日曜日、買い物に集まる人々をターゲットに駅前広場で1時間のミニコンサートを繰り広げる。
といっても、半分は部員の身内かもしれないけれど・・・