著者:山本一力
出版:文藝春秋
初版:2002.06.30.
紹介:1.家族の力 直木賞「あかね空」を生み出した家族の力について語る。自分の母と生い立ち。2度の離婚と3度目の結婚で手に入れた妻と2人の息子。かけがえのない家族によって支えられている。
2.家族の絆 3.明日はあなたの味方 4.家族の愛(もうひとつの「あかね空」)エッセイ集。
コメント:山本一力のエッセイから素顔を覗き、作品を読んだら、また楽しいかもしれない。
著者:石田衣良
出版:徳間書店
初版:2005.11.30.
紹介:みずきとあさひの目前に現れたひかり。子供たちはちょうど正三角形の頂点のようにバランスをとっている。しかし、恋はやがてそのバランスを崩していく。人を好きになる恋の不思議と避けられない世界の残酷さ、夏の夜の緑豊かな園庭で、一夜に起こるファンタジー。
コメント:いつか子どもたちのために書いてみたかったと、石田さんは冒頭で書いているけれど。どうだろう?確かに主人公はいままでよりももっと幼い子どもになっている。幼稚園生だ。だけど、これって子供向けの本だろうか? 違うなぁ。
著者:春江一也
出版:集英社インターナショナル
初版:2005.11.30.
紹介:「プラハの春」「ベルリンの秋」につづく中欧三部作の完結編。外務省を退職させられた亮介に与えられた使命とは?宗教を隠れ蓑にしている武器商人の暗躍。その裏側で繰り広げられているのは?北朝鮮・ロシアのテロリスト・中東戦争・そして秘密諜報員。彼らが狙っている武器とは?
コメント:読んだと思っていた「ベルリンの秋」どうもまだ未読だったらしい。さっそく予約。
コミックの「NANA」が映画化されて、気になっていた作品。
マンガより、映画のほうがストーリーが分かりやすかったな。現在と過去が、見分けやすい。
NANAの中島美嘉は、イメージがピッタリ。レンはもうちょっとイメージが違ったなぁ。それから、シンはもっと美系で可愛いイメージだったんだけど・・・。
さて、このストーリー。原作を知らない人が見たら、なんだかハッピーエンドみたいだけど、違うよね~。これからがドロドロなんじゃない~!などと、思ってしまいましたわ。
「エアコンのリモコンをもって行くと1000円で映画が見られる。」というキャンペーンがあって、どんな映画なのか、気になっていた作品。
バカバカしいのだけど、面白かった。ただ、最初の15~20分が「なんだこりゃ?」という感じで、長い長い。2度目に見れば、そこにいろんなものが伏線となってみえ隠れしてるんだけど・・・。
DVDで見て、正解な映画だったわ。(笑)
医療還付の手続きをしに、税務署に出かけました。
電車で4駅。ただし、東京の駅はかなり近い。
ジムがお休みなので、帰りを歩いてくることにした。アミノ酸飲料も用意して・・・
約1時間。10000歩にも満たなかった。以前自転車で来たことがあるけど、35分くらいかかったような気がするんだけど・・・案外近かったんだなぁ。
帰りに、DVDのレンタルショップに立ち寄る。
「NANA」「サマータイムマシンブルース」を借りて帰る。
昨日、最近トレーニングをしていなかったっ部分を使ったので、少々筋肉痛。
という訳で、本日は下半身のトレーニング。今までやったことのないマシンで、ワクワクする。
マシントレーニングは、同じ筋肉を毎日続けてトレーニングしては良くないんだそうです。2日くらいあけたほうが効率が良いそうだ。
でも、次いつ来れるか?と思うと、ついやりたくなっちゃうのよね。
入会時 12月 2月
体脂肪率 30.8% 25.4% 24.7%
体脂肪量 17.2kg 13.3kg 12.8kg
骨格筋量 20.3kg 20.2kg 20.4kg
適正体重まで -4.6kg -1.1kg -0.2kg
フフフ・・・ほぼ適正体重に近づいてきました。筋肉減ってないし・・・
という訳で、シェイプアップコースから、筋力を上げるプログラムに変更。
暖かくなってきたし、プールのアクアサーキットも再開しようかな~
筋トレは上半身の日と下半身の日を分けることにした。今日は上半身。
著者:山本一力
出版:文藝春秋
初版:2005.11.25
紹介:週刊文春に掲載されたエッセイ。山本一力さんというと、家族揃って自転車に乗って・・・というイメージが強いのだが、自転車・家族・ハワイ・子供時代のこと・など、ほのぼのとして、また、いろいろな仕事をしてきた人ならではの、面白い視点がたくさんあって、とても楽しい。
そして何より楽しいのは、奥様のエピソードです。おもわず笑っちゃいます。