21日の新聞テレビで日立の洗濯乾燥機「白い約束」に不具合があることがわかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051221-00000225-nkn-ind
ん!?どこかで見たようなデザイン・・・・
やっぱり!NW-D8AX バッチリ合ってる・・・
乾燥機を使うと発火するって・・・オイオイ!
夕方フリーダイヤルで電話。「最寄のサービスステーションから修理に伺います。」
連絡時間を夜間にお願いしたら、まだ連絡来ないぞ?
「それまで、乾燥機能は使わないで下さい」だって。
あんまりつかわないから、まあいいけど・・・
今日は午後から急に風が冷たくなりました。
日本海側では、大雪かもしれませんね。
あまりの寒さに、スポーツクラブに行く元気が消失…
仕方がないので、今まで伸ばし伸ばしにしてきた年賀状を作ることにしました。
主人の職場用とプライベート用の2種と、ジジババに頼まれた分。
印刷の画像は出来たので、あとは住所録の整備…
ところが、一年に一度なので、毎年使い方を忘れちゃっているのね。
もう・・・めんどくさいなぁ。
原作の細かいところはすっかり忘れていました。それなのになんとも不気味なまがまがしい描写だけは印象的で、それに恐れをなして、劇場では見なかった作品。でも、どんな映像になっているのか?気になって、借りてきました。
京極堂に続く道は、イメージではもう少し塀の上から木々がかぶさってくるような印象でした。あんな土一色で、狭い道だとは思わなかったな。京極堂も、もっと薄暗くて、整然としてない印象でしたね。
充分不気味ではあったけれど、原作で受けた印象ほどではありませんでした。
それにしても、京極堂って、もっとなんだかうんちくがいっぱいだった気がするけど、案外あっさりしてたわ。
これって、シリーズが映画化されるのかしら?原作は1作目だけで挫折しちゃったんだけどな。
著者:山本一力
出版:文春文庫
初版:2003.06.10.
紹介:上司の不始末の責めを負って同心の職を辞し、刀を捨てた喜八郎。庶民相手に鍋釜や小銭を貸す損料屋に身をやつし、与力の秋山や深川のいなせな仲間たちと力を合わせ、巨利を貪る札差たちと渡り合う。田沼バブルのはじけた江戸で繰り広げられる息詰まる頭脳戦(裏表紙より引用)
コメント:先日読んだ「赤絵の桜」損料屋喜八郎の誕生話である。これで、話のつじつまが合い、納得がいった。時代劇でも「水戸黄門」とか「大岡越前」のようにそもそも力を持っているものが、裏で動き、最後に印籠や桜吹雪を見せて相手を納得させるというのは、ちょっとつまらないが、この喜八郎は仲間・人脈がすごい。そして、山本一力得意の人情話。登場人物の一人一人に隠された魅力があって、そこの人間味がちょっとステキなのだ。それに、裏の裏をかく頭脳…。テレビドラマにするとしたら、喜八郎は誰がいいかな~?
今日は、スポーツクラブの休館日。そうだ、「イン ハー シューズ」でも、見に行こう!と思いついたのだが、残念!車のオイル交換をお願いしているので、足がない!
ウーン。せっかくの時間が…
そこで、「大掃除」とか「年賀状」と思わないのが私。ビデオショップでDVDを借りてきた。何にしようかな~?とあれこれ迷い、「レインマン」を選択。見たことなかったのよね。
自閉症のレイモンドを演じるダスティン・ホフマンは、本当に知人の自閉症児と重なる。自閉症への理解もなく、隠されていた兄の存在に戸惑うチャーリーが、次第に兄を理解し心が通っていくところが、とても優しい心温まる気持ちになった。
だけど、やっぱり、レイモンドの安全のためには、外の世界で一緒に暮らすことは危険が多すぎる。病院で暮らすことと、家族で暮らすこと、どちらがレイモンドににとって幸せなんだろう?でも、心が安心して平穏な生活を送れることが幸せなんだろうな。
エントリーやコメント、ブログの再構築で500エラーが出ていました。
ご迷惑をおかけしています。
サーバーを移行して、SQLiteに移行しました。これで、500エラーがなくなるといいのだけど、一週間ほど様子を見ます。
なにか不具合があったら、お知らせ下さい。
著者:角田光代
出版:文春文庫
初版:2005.07.10.
紹介:マイホームのイメージどおりに作り上げられた家庭。一見幸せそうに見える家族だが、その中身はバラバラだった。
娘マナは幸せを演じながら、母の隠された一面を窺い知る。父親はチョロチョロと不倫をしながら平和な家庭を演じる。しかしそこに、不倫相手が息子の家庭教師として現れる。母親は、自分の親との確執から逃げ出すために、結婚をした。家庭のほころびには目をつぶり、ひたすら明るい母親を演じ続けるが…。そして、祖母・不倫相手で家庭教師のミーナ・弟コウ、それぞれの目から見た「京橋家」が語られる。
見てきました。シリーズものはどうしても気になって、続きを見てしまいますね。
ハリーが大きくなって、14歳の設定に無理があるかとちょっと心配になりましたが、他の3人の挑戦者が大きくて、そんなに気になりませんでした。セドリックやクラムは大きな人なのかしら?それとも、映像処理?かもね。ハグリットやマダム・マクシームは、もっと大きいのだもの。
本を読んだのはだいぶ前なので、細かいところはすっかり忘れていました。前日に、おさらいをしようと思って冒頭を再読したんだけど、ものの3分で終わってしまったし。
けっこう上映時間は長かったけれど、じゅうぶん楽しめました、本で読むよりも映画のほうがわかりやすかったな。それにしても、エンドロールが長かったな~。
著者:森博嗣
出版:講談社
初版:2005.09.05.
紹介:森林の中に佇立する《伽羅離館》。“超能力者”神居静哉の別荘であるこの洋館を、7人の人物が訪れた。雷鳴、閉ざされた扉、つながらない電話、晩餐の後に起きる密室殺人。
被害者が殺される直前に聞いていたラジオドラマは『τになるまで待って』。(裏表紙より引用)
コメント:
森ミステリ。いつものごとくトリックでは頭を悩ませる。まあそれはそれ…