天気予報どおり朝から雪。
センター入試の受験生には気の毒な天気となりました。
毎年思うのだけど、受験生たちには、みんな自分の持てる力を全て発揮してもらいたいなと願います。かげながら、エールを送ります。
さて、親バカな私は娘を学校まで送って行った。
なれない雪道。ちょっとした下り坂で前を行く車が急ブレーキでスリップ! ビックリした~
車間距離をとっていたからよかったけど、巻き込まれたら大変です。
以後、速度を控えめにし、車間距離もいつもよりたっぷりとっていたのはいうまでもありません。安全運転!
大晦日のホテルに集まる様々な人々。汚職国会議員・コールガール・大物演歌歌手・夢を諦めたベルボーイ・プロポーズしたいホテルマン・芸能プロの社長と芸人たち・フライトアテンダント・逃げたアヒル
そして、とんでもない問題が次々と起こり、それを処理していかなければならないホテルマンたち。
それぞれの事情・それぞれの夢・それぞれの絶望を抱えつつすべての人に新年が訪れる。
HAPPY NEW YEAR!
しかし、主役級の顔がたくさん見える。西田敏行はともかく。唐沢寿明とオダギリジョーの配役といったら…最初は誰だか分からなかったです。耳の大きな親子の、後姿は笑っちゃうし…。
アヒルや幸せ(不幸?)を呼ぶマスコットの存在も大きかったな。
しかし、主役って…役所広司なのかしらねぇ~。
「ブログ ふくろうの森」から「驚き・桃の木・介護日記」を分けました。
独立した 「驚き・桃の木・介護日記」 (タイトル変更)をよろしくお願いします。
子供がようやく登校したので、一週間ぶりにジムへ行った。
久しぶりの運動で、あちこち筋肉痛。こんな調子だから、あと1~2キロがなかなか減らない。食事をまた引き締めて考えないと…
やっぱり間食はダメだなぁ。
次女は月曜日から熱も下がり、今朝も熱はない。しかし咳と鼻がちょっと辛そうなので、病院へ行ってきた。薬を変えてもらい、調子がよければ明日から登校できるようだ。
しかし、登校すれば、すぐに部活が待っている・・・大丈夫かぁ~? 吹奏楽部!
さて話は変わる。
実は、今まで家から2分にある○△医院が結婚してからずっとかかりつけだったのだが、
どうも、愛想がないと言うか、恐いというか、不親切・・・言葉が足りないのかなぁ?
それにインフルエンザも、検査しないで「インフルエンザですね」ということもあり、
いまひとつ、なのでした。
で、去年、5分くらいのところに開業した○◇クリニックへ行ってみたところ、とても親切で、こちらの話も聞いてくれるし、詳しく説明もしてもらえるので、とても安心できました。
これから、こっちの病院にしよう!
川上弘美 出版:新潮社 初版:2005.04.01.
紹介:
骨董ではなくて、生活用品の古道具に囲まれた店先と怪しい常連客。店長の中野さんやお姉さんの大人の恋愛話を丼をつつきながらきいている。バイト仲間のタケシが好きという訳でもなく、恋というのでもなくて、でも側にいるからなんとなく気になる存在。でも自分に自信がなかったり、相手の反応をうかがったり、不器用で、心がすれ違う。そういえば、恋愛の最初ってそんなことの繰り返しだったような、全くドラマチックじゃないからこそ、読んでいて懐かしくほのぼのしてくる。
コメント:
カッコよくもなく、スマートでもない手探りの恋愛?のような物語。
どこかの町の片隅に「中野商店」があって、ちょっと足を止めて覗いてみたくなるそんな感じがする。
昨夜次女が具合が悪そうに帰宅した。
今朝、一番で近くの病院でみてもらったところ、恐れていたとおりインフルエンザA型と判明した。実は、子供たちはインフルエンザの予防接種をし損ねてしまったのだ。いまさら慌てても、後の祭りで、こうなったら薬を飲んで寝ているしかない。
土曜日で学校は休みだけど、休みなしの部活では、本日浅草寺参拝の予定だった。
だけど、この熱じゃ、仕方がない。無理して行ったらそれ以上に周りの人に迷惑をかけてしまう。本人も辛いらしく、おとなしく休んでいる。
インフルエンザには部屋を暖かくして、湿度を高めるといいという。
我が家の加湿器はリビングに1台のみ。
仕方がない、子供の寝室用にもう一台購入。
SHARP プラズマクラスターイオン搭載加湿機 HV-S50CX-C
想像していたのより、ちょっと大きめ。使い勝手はどうかな?
著者:池田重子
出版:アシェット婦人画報社
初版:2005.03.16.
紹介:昔の帯留に工芸品としての価値を認めただけでなく、現代のおしゃれに生かす装身具として再び命を吹き込んだ著者。池田コレクションの粋ともいえる帯留だけを集めた一冊。(引用)
きものを着る機会も少なくなって、まして帯留など・・・
だけど、この本はみているだけでも楽しくなる。鮮やかな色合い・すばらしい細工・おしゃれなモチーフ。そして思いもよらない生き物をかたどった帯留など、その遊び心がとってもステキだ。帯留めを生かすには、どんな帯や紐を合わせたらいいのだろう?また更に思いがけない世界が広がるのかもしれない。
しかしまあ、カタツムリや蛇のデザインもビックリだけど、野球バットやゴルフクラブをモチーフにしたり遊び心がいっぱいで驚きの連続でした。
著者:遠藤瓔子
出版:祥伝社
初版:2003.06.06.
紹介:気軽に楽しくきものを着るために、どんなことに注意したらいいのか?疑問と悩みをまとめて解決!
ちょっと辛口の遠藤さんの文章に、どきっ!っとしながら、でも、そうかそうか…と納得。分かっているようで、案外知らないことや迷うことなども参考になります。
読んでいると、ちょっときものを着て出かけたくなる。そんなに気負わなくても、楽しくオシャレに着れたらいいなぁ。と、タンスの中身に思いを馳せる。
著者:田村寿美恵 絵:平野恵理子
出版:福音館書店
初版:2003.03.15.
紹介:糸ってどんなもの?糸はどうしてよってあるの?よるとほんとうに強くなる?毛糸であやとり糸を作ってためしてみよう。布をさいてひもにしてより合わせるとなわとびができる。大なわだって作れるよ。
布ってどんなもの?布でぞうりを編んでみよう。布でかごを編もう。毛糸を使って織物に挑戦。ダンボールの機で裂織しよう。ダンボールの機の応用。さらに工夫をすると、長いマフラーも織れるよ。(目次より)
布ぞうりを作ってみたくて、作り方を捜していたら、こんなステキな絵本に出会えました。見てるだけで、ワクワクしてくるけど、つくってみたいなぁ。