桜田門を出て、残りの半周は、いわゆる皇居一周のジョギングコースです。
お堀の外側をぐるりと歩くと、
警視庁~国会議事堂がみえます。
三宅坂を登ると、最高裁判所。ここも、見学コースがあるようです
最高裁判所の隣が国立劇場で、歌舞伎をやっていました。
その先が、半蔵門。ここは閉まってますね。
半蔵門を過ぎると、お堀の脇が遊歩道になっています。
道路の向こう側に、なにやら、ライトアップされたものが・・・
だけど、警視庁の人も立ってる・・。???
もしかして・・・ここは・・・「イギリス大使館」でした。ホテルかと思った~
ここのあたりが千鳥が淵で、桜の名所といわれていますが、
今は青々とした葉っぱに覆われていました。
千鳥が淵が終わると、北の丸公園の入り口で、なんとか皇居一周できました。
たいした雨にも降られなかったので、ラッキーでした。
本日のDS:リズム計は20164歩でした。最高記録だ~
東御苑へ来るのは30年ぶりくらいかな?今日は、北桔橋門から入る。
入るとすぐに、天守閣跡と、大奥・本丸があった場所が芝生広場になっている
富士見櫓や松の廊下跡など眺めつつ、二の丸の方へ向かう
ここが城壁の段差が大きい汐見坂。昔はこの辺まで入り江だったのかな
ちょうど、花菖蒲がきれいに咲いていました。
大手門を出て、東御苑をあとにします。ほんとは、こっちが正面ですね。
皇居の内堀通りを歩いていると、広い通りの向うに
和田倉噴水公園とその向うにレストラン。ここも眺めがよさそう。
ここからみえるとこが桔梗門。予約すると、ここから宮内庁や皇居の入り口まで見学できるらしい。
今度、予約してみようかな~
皇居前広場から、二重橋・伏見櫓をのぞみます。
この橋の先が、正式な皇居の正門なんですって。
柵の外側は、警視庁の管轄で、柵の向こう側は皇宮警察の管轄で、門の前に2人番をしてる人がいます。
警視庁は、24時間警備だそうです。色々と質問に答えてくれて、ガイドさんみたいだけど
仕事は大変ですよね。
ここをすぎると、この間来た、桜田門~
一度歩いてみたいと思っていた、皇居一周に行ってきました。
東京メトロ「九段下」2番出口から、北の丸公園・武道館をめざします。
何度か来たことのある北の丸公園は、まず田安門から入ります。
左手に、有名なたまねぎののっかった「武道館」
しばらく行くと、なにやら行列・・・
何の行列かと思ったら、どこかの会社のファミリーバーゲン。科学技術館で開催中
行列を尻目に、昔ながらの石段を残す清水門へ。
一段の高さが大きくて、かなり歩きにくい。
北の丸公園は、学生の頃よく来たのだけれど、記憶がだいぶ薄れている。
公園の外れに突如、赤レンガの建物出現!
「日本近代美術館工芸館」
重要文化財(建造物)旧近衛師団司令部庁舎
(だけど、この写真広角で撮ってるから、両端がすごく歪んで気持ち悪いね)
なんと、入場料は200円 隣の美術館共通券なら、420円というので、予定外に、美術館見学。
「所蔵作品展 ヨーロッパの工芸とデザイン
―アール・ヌーヴォーから現代まで」
これが、予想外によかった。所蔵作品展なら、まだまだ色々あるだろうから、また見に来たい。
ついでに、「近代美術館」へ足を伸ばし、つかの間の美術鑑賞。
「なんでも鑑定団」で名前だけは聞いたことのある画家の絵なども見る。
ここで、ランチタイム。
美術館にあるレストラン クイーン・アリス・アクア
お堀に面したテラス席でクラブハウスサンド+スープ・デザートをいただく。
ちょっとおしゃれっぽい。
このあたりは、邸宅ばかりで、お店がほとんど見当たりません。
すると、東大敷地の中にイタリア料理レストラン発見「Capo PELLICANO」
ワンプレートランチの他に、パン・プチデザート・飲み物が付いて1100円。
さてその東大駒場Ⅱの中庭になんだかふしぎな工作物が
中に入ってみると、テーブルと椅子のようなものがあって
隙間から光が差し込み外も見える。おもしろい~
何か、癒しとかそういうのの実験かしら?
駒場公園を出て駅に戻る途中、東大への学生用の狭い入り口を発見。
テニスコートの脇の道を入って、構内へ・・・テレビで見たことのある、これが「一号館」
正門を出ると、目の前に京王井の頭線「駒場東大前」の改札が・・・
さすが東大!ここが、入試のときは各予備校の応援団の見送りで埋まる~
疲れて喉が渇いたのに、このあたりは、本当にお店が見当たらない。
東大生はどこでお茶してるんでしょ?早稲田の街とはだいぶ雰囲気が違うな。
しかたがないので渋谷でお茶をしました。
あ!岡本太郎の壁画って、こんなところにかかっていたんだ。
横にながーいので、一部分だけパチリ。
さて、民藝館→駒場公園→東大と、非日常の街を歩いて
なかなか、興味深い、楽しい一日でした。
今日の万歩計は9565歩でした。 お疲れ様。
日本民藝館を出て、5分ほど歩くと駒場公園の正門がありました。
このあたりは、素敵な邸宅と公園の緑。そして東大に囲まれたなかなか素敵な一画です
これは、旧前田公爵邸の正門だったのでしょうね。
奥に入って行くと、深い木々の中に広いロータリーと車寄せのある,館が姿を現します
ここは、土日祝日のみ、一般公開されています(無料)
中に入ると、まるでホテルのような・・・ロビー応接室の数々。
2階は家族の居室があります。奥の方には使用人の部屋や書生の部屋なども・・・
ゆったりと椅子に座っていると、窓から見える深い木々とともに
まるで時間が止まったようです。
庭からテラスを見ると、こんなかんじです。
いま、芝生の庭は市民に開放され、ゆったりとお弁当を食べる人がいます。
洋館の隣の和館は渡り廊下でつながっているそうです。
広間から日本庭園が見えます。
公園の中に、こんなに深い森のような大きな木々に囲まれて、
日本庭園があるなんて、ちょっと想像ができません。
まあ、もともと、本郷の東大の敷地が前だけの敷地で大学移転のために
等価交換したというくらいですから、広いわけですね。
日本民藝館で開かれていた棟方志功展へ行ってきました。
井の頭線「駒場東大前」西口から5分ほどあるくと、
柳宗悦が移築したという長屋門がありました。
民藝館の中は撮影禁止。見るためではなく、使われる道具の美しさにこだわったコレクションの数々です。棟方志功の作品もこんなにゆっくりと鑑賞したのは初めてでした。
買って見ました。お一人様3セット。
例に漏れず、商店街でしか使えない。スーパーマーケットはダメ。
しかも、売っているのは、郵便局と農協だけって・・・とても買いにくい。
しかもしかも・・・販売期間限定。
郵便局に行ってみたら、どうぞどうぞ・・・って感じで、かなり歓迎ムード
おまけに、「ご家族の分も買えますよ・・・」
そんなこと言ってもね~。商店街じゃ、そんなに使わないかも・・・
商品券の使用期限は2009年12月31日まで・・・半年だもんね。
失敗しない住まいづくりのための30講
著者:外山知徳
初版:2007.03.16.
出版:平凡社
よい家とは、どういう家なのか?駅から近いこと?広いこと?
家の間取り、住まい方。家族が健康にいきるために、子どもの年齢に応じた、子どもが安心できる居場所作り。それは、単に子ども部屋を作ることではない。
これから家を作る人はもちろん、今ある家の住まい方を見直すことができる。
家族の関わり方なども、とても参考になる。
不登校や、色々な問題行動を抱えた子どもの家の住まい方を見ると、
その原因を作っているのが、その子どもの居場所があるかないか?だというのが、とても印象に残った。
著者:クリス・ガードナー
初版:2006.12.27. 出版:アスペクト
2007,1,27に「幸せのちから」の映画を見た。その原作本だ。
映画では描かれていなかった、子ども時代の生い立ちや、
軍隊への入隊・・・
母と父・義理の父との関係。それを子どもがどのようにとらえていたかなど、
とても痛々しく、だけど興味深く読みました。
家庭・家族というものの存在。帰って行く家そのものもかなり象徴的に描かれている。
家というのは、落ち着いて、心と体を休めることのできる場でなければ
もはや家とはいえない・・・
ベビーカーを押して、ホームレスのように転々としながら、
新しい株の仕事を掴んで行く様子は、まさにサクセスストーリーだが
しかし・・・今の世界的な不況の中で、職を失ったり住まいを失ったりする
というケースは決して特殊なことではない。
物語はサクセスストーリーで終了したが、
こんな才能とチャンスを物にできる人は、それもひとつの大きな力だ。
この著者が1954年生まれで、私と年代が比較的近い事もあって、
当時の流行や事件なども、記憶にあるのが、またちょっとおもしろく興味深い
特別に、どこが痛いとか、悪いとか言うほどの事もないのだけれども
今日は初めて、整骨院というところに行ってみた。
もともと、夫が毎週のように通っていて、「行ってみればー」と
言われていたのだが、
最近日曜日も営業するようになって、たまたま、その気になったのだ。
担当の、〇〇先生は指名客が多くて、けっこう待つそうだが
初めてという事もあって、体のゆがみを見ながら、調整をしてくれた、
左右のバランスや、骨盤のゆがみ、肩の調整・・・
自分では肩こりとか腰痛とか、あまり意識はしてないのだけれど
たまにはこうして、体のメンテナンスをしてもらうのは、
自分の体に対する意識も向上するし、けっこういいかもしれない・・・
少しストレッチなど、体を動かすように意識していこうかなぁ~